Story
Story of Bunny’s Guild
Bunny’s Guildは3人のカジノゲームが好きなカードマスター達が創ったお店です。
カードマスター達は、カジノでお互いに強さを競い合ううちに
意気投合してお店を一緒に創ることになりました。
カードマスターをご紹介します。
ポンコツジャッキー 通称 Jacks
幸運の女神 通称Queens
ラビットキング 通称 Kings
お店には3つのカウンターがあり、
それぞれのカードマスターにちなんだ名前がつけられています。
カードマスター達の色んなカジノへの思いを込めて作られた
お食事やお飲物でBunny’s Guildを楽しんで下さい。
Card Master & Ace
ぽんこつジャッキー 通称Jacks
本人はジャック男爵と言い張っているが、
彼が何処の国の爵位を持っているかは誰も知りません。
ブラックジャックが大好きなジャック男爵は、ハーティンアークにあるカジノ・アキバギルドに毎日のように通っていました。
ジャック男爵はカジノでほとんど負けたことがなく、
いつしかディーラー達からは
「ポンコツジャッキー」と呼ばれるようになりました。
スペードのAceとJackを頻繁に出すことから
カジノ側に恐れられている存在です。
そして遂には勝ち過ぎてカジノでアキバギルドを買収してしまいました。
どうやってブラックジャックで勝っているかは、
全くの謎に包まれています。
幸運の女神 通称Queens
バカラが大好きな神秘的な女性で
世界中のカジノに 突然と現れ大勝ち して帰っていきます。
彼女がカードに触れると 魔法 にでも掛かったように
良いカードになると言われています。
バカラではカードを絞りだすと
全てがナチュラル9 になってしまうほどです。
そんな 彼女の不思議な運 に
カジノの客達は 「幸運の女神」 と呼ぶようになりました。
旅人の噂では 中庭の女神に似ている と噂されています。
Jack
クラップス が大好きな彼は
毎日のようにクラップスを楽しんでいました。
来る日も来る日も何十年と投げ続けてると、
彼が投げるダイスは 生き物のように跳ねるように なりました。
そしてある時に彼は ホットロール を
1週間出し続ける偉業を達成します。
その 飛び跳ねるダイスの動き から
彼の名前はラビットと呼ばれるようになったのです。
そして投げ続ける内に 彼の顔までもが
ウサギに なってしまいました。
そしてしまいにはクローラルアークのほとりに
クラップスで稼いだ金で バニーバニー城 を築いてしまいました。
いつしか彼は ラビットキング と呼ばれるようになりました。
Jack
スパーダアーク の海を荒らす 海賊船の船乗りエース は
カジノゲームが大好きです。
あるとき彼は 海賊船の財宝 をこっそりと持ちだして
アキバギルドで一勝負を仕掛けました。
ですが船乗りエースは 「一枚の金貨」 を残して
全ての 財宝をカジノで失い
海賊船から賞金を掛けられて しまいます。
行き場を失ってネオン街を彷徨い歩くうちに
偶然に入ったBunny’s Guildで彼は貼り紙を見つけた。
ポーカー大会ジャポネスク・オープン 賞金は財宝
彼は 最後に残った「一枚の金貨」 を眺めていました。